MENU

体重を毎日測るのがストレスなら今すぐやめてOKな理由【私はやめた】

当ページのリンクには広告が含まれています。
体重を毎日測るのがストレスなら今すぐやめてOKな理由【私はやめた】

「体重を毎日毎日測るの、もうウンザリ。超ストレス!」

こんにちは、ぷんこです。
20代後半の初出産から、体型の悩みは尽きず、あれこれ手を打ってきたアラフォー主婦です。

目次

体重を毎日測るのがストレスなら…

まずは結論から。体重を毎日測るのがストレスなら、今すぐやめちゃってOKです。

「はあ?ストレスだけどやめたらダメでしょ。やっぱ体重はゼッタイなんだから!」

もしかしたら20代の方はそう思うかもしれませんね。
分かります。私も独身のころからつい最近まで、何はともあれ体重がいちばんでした。

でも私、この歳になってようやく気付きましたよ。
体重計に乗って毎日一喜一憂するのがどれだけ無駄かってことに。。。

体重なんて、躍起になって毎日測っても意味ないんです。

誰かがどこかで言っているのを偶然目にしたんですけど、べつに体重(数字)をぶらさげて歩いているわけではないですよね。

体重なんて、言わなければ分からないものですよ。

体重なんて2〜3㎏の増減は当たり前

体重計に乗って何がいちばんショックなときかって、まったく身に覚えがないのに(ぜんぜん食べてないのに)一気に体重が増えてたときでしょうか。

私にももちろん経験がありますが、かなりショックで愕然としますよね。
この世の終わりかのような絶望…

でもネットで調べてみると、体重なんて体の仕組み上、ちょっとしたことで1〜2㎏増えたり減ったりして当たり前なんですよね。

特に女は生理があるので、生理前や生理中は余計むくみやすくなります。
体が水分を蓄えようとするので、一気に体重が1〜2㎏増えたり、人によっては3㎏アップとかもあるみたい。

それに、お通じの加減でも増えますし、そのときのコンディションでも変わってくる。

しかも増減してるものって、脂肪じゃなくて水分ですからね。

大事なのは体重より見た目!

あと、これ言うと元も子もないかもですけど、体型が気になってダイエットしてる人って、大部分が標準体重の範囲内の人ばかりです。

言ってしまえば、体重には問題はないわけです。
標準体重的には太っているわけではないけど、美容として気になるからダイエットするんですよね。

(標準体重以上に体重が増加してしまって、ダイエットしてる人はごめんなさい汗)

体重を測ることよりも大事なのは、見た目を気にすることじゃないかなと思います。

もしこれから体重計を買うという人は、全身鏡を買ったほうがよほどストレスから解放されて良いですよ。

見た目のわりに体重のある樫木裕実さんとチョン・ダヨンさん

ちょっと具体例を出しますね。

DVD付きの本を購入して、私が過去にダイエットでお世話になった樫木裕実さんとチョン・ダヨンさん。

実に引き締まったメリハリボディで、とても痩せているように見えます。

そんなお二人のベスト体重がとても意外なんです。
あなたも聞くと、きっと驚くと思います。

樫木裕実さんが50㎏で、チョン・ダヨンさんが50〜52㎏だそうです(当時の書籍による)。

え?あんなにウエストがくびれて下半身もスリムなのに。
40㎏台じゃあないんですね(驚)

ウエストを引き締めてメリハリボディを目指そう

私たち女性が「太ったな」と感じる時って、どこにお肉が付いた時でしょう?

ほとんどの人が、ウエストとか腰回りとか下半身じゃないですかね。

逆に、気になるウエストや腰周りを引き締めたら、メリハリがついて見た目もすっきりスリムに見えるはず。

体重を気にするより、ボディラインを引き締めてスリムに見えるように努力したほうがよほど良いというのが私の考えです。

適度な運動と姿勢を正すことがカギ

適度に体を動かすことはやはり大事ですね。

歩くことすらままならない、ちょっと前までの私みたいな人は、日常生活の中でなるべく歩く習慣をつくったり。

今いちばんの私のオススメとしては、なんといってもアメブロの新田仁美さんのメソッド。

激しい運動や筋トレだけが運動ということでは決してなく、非日常の動きを意識して取り入れるだけで立派な運動になる…という教えには、目からウロコでした。

(ちょっと言葉が違ってたらごめんなさい)

体重を毎日測るのがストレスなら今すぐやめてOKな理由のまとめ

さいごに要点だけまとめておきますね。

  • 体重を毎日測るのがストレスならやめてOK
  • なぜなら、普通にしてても2〜3㎏の増減は当たり前だから
  • 体重計に乗って一喜一憂するくらいなら、ウエストを引き締めよう
  • メリハリボディになって、体重関係なく痩せてスリムに見えればそれで良し
  • ウエストを引き締めるために、適度な運動や姿勢改善に努めよう

こんな感じですね。

体重を測るストレスから解放されて、数字にとらわれない、メリハリボディを目指しましょう〜

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次